【恫喝発言問題】「簗大臣は行けるところまで突き進むつもりでは」 「私のヤナちゃん」の意地と思い込み
更迭は不可避の見方も
13日から始まった予算委員会でも針のむしろに座るのが、“恫喝”発言で各方面から批判を浴びる簗(やな)和生農水相。高市早苗首相の信頼が厚く、即座の更迭はないと見られていたが、一方で「更迭は不可避」との見方も根強くある。政治部デスクに今後を展望してもらった。
問題のきっかけとなった“恫喝”発言をざっと振り返っておこう。今年5月、非公開で催された自民党大田原支部の総会の閉会後の懇親会で、数十名の自民党員らを前に簗氏は次のように語った。
「(栃木県)那須烏山市と那珂川町の令和8年度の道路予算については、大幅にカットをしました」「自民党の議員に頼っていくらの予算が必要だというところに、多く回すのが当たり前の話ですから」「那須烏山市については前年比で64%減、3分の1にしました。...

