週刊新潮 最新号
- 殺人で逮捕!? 遺書に記された「最愛の人」とは!?
「猿之助」7つの謎 - 専門家からは「放送法違反」の声
NHKが「ワクチン死」を「コロナ死」にすり替えた“ニュースの裏側” - 保護者が告発 「モラハラ」「不透明請求」で
「本田武史」「安藤美姫」スケートスクール“銀盤の悪評”
週刊新潮 2023年 6月1日号 2023/05/25 発売
最新号目次一覧
- 殺人で逮捕!? 遺書に記された「最愛の人」とは!?
「猿之助」7つの謎 - 「認知症」「要介護」の親に自らの薬を…… 性加害で「家族会議」から“奈落”への全内幕
- 「愛している」「次の世で会おうね」遺産まで相続させたい「付き人俳優」の身上
- 「自殺幇助」か? 「殺人罪」か!? 警視庁捜査の行方
- ▼「澤瀉屋」血の相克とは 四代目「猿之助」誕生の裏に「香川照之」「猿翁」の“密約”
▼損害賠償? 6月公開映画『緊取』スーパー歌舞伎『鬼滅の刃』はどうなる
▼大名跡に! “五代目襲名”が早まる香川長男「團子」の“神がかり潜在能力” - 【ワイド】サミットで「すべる話」
- ▼庵野秀明『シン・仮面ライダー』密着ドキュメントがお蔵入り“仮面の裏”
▼事務所が相続人探し「仲本工事」借金に「モンスター妻」の言い草
▼男女とも平均寿命日本一! 「川崎市麻生区」は何がすごいのか
▼保護者が告発 「モラハラ」「不透明請求」で - 「本田武史」「安藤美姫」スケートスクール“銀盤の悪評”
- G7でも言及
「LGBT法案」推進の裏で「ジェンダーレストイレ」「銭湯」「女子大」大混乱ルポ - 「そんな年には見えないね」はアウト 「奥さん」「ご主人」もNG
「ビジネス」「プライベート」で“人間関係”崩壊を避けるため
口にしてはいけない令和の「失礼な一言」 - コラムニスト 石原壮一郎
- 人に歴史あり共通項あり 86歳から100歳まで
「介護保険」要らずの「生涯現役」は“来し方”に秘訣 - ノンフィクションライター 井上理津子
- 専門家からは「放送法違反」の声
NHKが「ワクチン死」を「コロナ死」にすり替えた“ニュースの裏側” - ■■■ コラム ■■■
- 日本ルネッサンス/櫻井よしこ
生き抜くヒント!/五木寛之
変見自在/高山正之
スジ論 わたしのルールブック/坂上 忍
テレビタレント、やってます。/中山秀征
だんだん蜜味/壇 蜜
誰の味方でもありません/古市憲寿
私の週間食卓日記/木本武宏
TVふうーん録/吉田 潮
この連載はミスリードです/中川淳一郎
医の中の蛙/里見清一
アスリート列伝 覚醒の時/小林信也
それでも日々はつづくから/燃え殻
プレゼントと僕/矢部太郎
危機下の頓珍会議室/田中優介
気になる一手/渡辺 明・吉原由香里
夏裘冬扇/片山杜秀
「昭和歌謡」残響伝/タブレット純
俺は健康にふりまわされている/宮川サトシ - モンゴル人の物語/百田尚樹
- 佐藤優の頂上対決 新妻一彦 昭和産業株式会社代表取締役会長
- ■■■ MONEY ■■■
- “雇われワンマン”の弊害で「セイコーエプソン」時計事業が狂いっ放し
- ■■■ テンポ ■■■
- ▼ロビー/小池百合子を抱き込み二階と菅“離党”
▼ビジネス/過去最高益「ソニー」金融部門なぜ分離
▼タウン/「カエル騒動」をヨーカ堂元会長が嘆いた
▼スポーツ/「現役ドラフト」次の目玉に“山川穂高”説
▼エンタメ/「ママ真打」柳亭こみち“女性版”新作
▼スクリーン
▼テレビジョン
▼ガイド - Bookwormの読書万巻/山崎直子
▼新々句歌歳時記(嵐山光三郎・俵 万智)
▼結婚
▼墓碑銘
▼文殊のストレッチ
▼掲示板 - ■■■ 小 説 ■■■
- 五葉のまつり/今村翔吾
三島屋変調百物語十之続 猫の刻参り/宮部みゆき - 黒い報告書/桐生典子
- 【決定発表】第36回 三島由紀夫賞/山本周五郎賞
- ■■■ グラビア ■■■
- ・産地直送「おうちごはん」
・優越感具現化カタログ
・記念日の晩餐 血圧、血糖値、中性脂肪の低下を証明、運動と同じ効果も? 万能薬・お酢の知られざる効能とは 高血圧、肥満、糖尿病、脂質異常症など中高年を悩ませる生活習慣病の予防・改善に役立つ「お酢」。今年2月、本誌(「週刊新潮」)はそんな「万能薬」お酢の科学的効能を詳報した。だが、お酢にはまだまだ知られざ...
「登記人が江戸時代生まれ」の家屋敷が騒動に 100人を超える相続権者、なぜ放置された? 埼玉県のJR川口駅から歩いて20分ほどの住宅街は、年の暮れにキツネが杉の葉を持って田植えのまねをしたという言い伝えがある。5年ほど前、その一角にある敷地約470坪の旧家に問題が持ち上がった。敷地を売...
木で高層ビルを造って林業と地方を再生させる――隅 修三(ウッド・チェンジ協議会会長)【佐藤優の頂上対決】 日本は国土の67%を森林が占める世界有数の「森林大国」である。だが林業は外国産木材に押されて衰退の一途をたどり、伐採時期を迎えた戦後の大植林も放置されたままだ。こうした現状に一石を投じる取り組みがあ...
まき割り用のおのでメッタ打ちにされた「片岡仁左衛門」一家… 血塗られた「梨園の暗黒事件史」 出雲阿国が京都・四条河原の仮設舞台で披露した“かぶき踊り”に、民衆が大喝采を送ってから400年余り。絢爛豪華な芝居で観客を魅了してきた歌舞伎の世界だが、一方で、その歴史は名優たちが流した血にまみれて...
香川照之の長男・團子が見せた“神がかり的潜在能力” 猿之助の代役で「48時間でせりふや歌唱を全てマスター」 御年83の猿翁は引退して久しく、段四郎も10年来舞台を離れていた。中車もまた俳優・香川照之としてのほうが今も通りはよく、歌舞伎界を背負う役者にはなり得ていない。さらには猿之助の不在まで重なった澤瀉屋...
「プーチンを揶揄」「ロシア軍をナチスドイツになぞらえ…」 ロシアのジョーク「アネクドート」から読み解く本当の民意 ウクライナ戦争が始まって約460日。対独戦勝記念日に勇ましい演説をぶったプーチンだが、国内では終わりなき戦いに不満が鬱積(うっせき)している。高止まりする支持率の陰でロシアン・ジョークに表れる「本当...
麻布台ヒルズ、なぜ1棟だけ完成遅れが? 三井住友建設の巨額赤字が関係か 5月10日に発表されたゼネコン・三井住友建設の決算に注目が集まっている。期初に想定していた黒字が、巨額の最終赤字になってしまったからだ。...
藤井聡太、髪形イメチェンの裏側 「天然パーマがいつの間にかストレートヘアに」 積み上げた実績は既に大ベテラン級だが、実際はまだ20歳の若者である。将棋の藤井聡太六冠の髪形が変化していることが話題になっている。やはり青年、見た目も気になるのかとそのワケを探ると……。...
ドラマ「ラストマン」は突っ込みどころだらけ? 「全盲のハンディが感じられない」“さすが福山”といったところか。4月下旬、鳴り物入りで始まった主演ドラマ「ラストマン」が同クールで視聴率トップと滑り出し好調である。見所満載だが、辛口評論家からは、突っ込みどころも……。 **...
アボリジニ差別と闘った女子テニス「グーラゴング」 オーストラリアテニス界の礎に(小林信也) 2021年ウインブルドン女子シングルスで優勝したアシュリー・バーティ(豪)は大会前、師と仰ぐ先人に電話を入れた。...