南蛮時代に来日した宣教師たちは、畳の上で「靴」を脱いだのか――史料から浮かび上がる「意外な事実」

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 16世紀に来日した宣教師たちは、屋内では靴を脱いでいたのか。それとも西洋の習慣にこだわり、畳の上でも靴を履いていたのか。

 国際日本文化研究センター所長の井上章一氏は、史料の行間や画像から、南蛮時代の「土足事情」を浮かび上がらせる。以下、新刊『日本人はなぜ家で靴を脱ぐのか 土足禁止の精神史』(新潮選書)から一部を再編集して紹介する。

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 いわゆる南蛮時代に来日した宣教師は、日本家屋でくらしていた。しかし、彼らが屋内で外履きをぬいでいたのだろうか。...

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