【中学受験】「あと一歩の差は『小6の夏』に…」 早実不合格で第二志望の公立中高一貫校へ 親子が振り返る「夏に必要だった視点」

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 中学受験において一つの鬼門とされる8月に入った。この夏に何を優先し、どう過ごすべきなのかと頭を悩ませる保護者も少ないだろう。そんなご家庭のヒントになればと取材に応じたのは、この春に中学受験を終えた首都圏在住のとある父親。第一志望の早稲田実業にはあと一歩及ばず、中高一貫の公立中に娘を送り出した経験から、率直に「小6の夏」を振り返ってもらった。

 東京都心まで電車で1時間ほど。閑静な住宅街で、中高一貫の公立中学校にこの春進学した娘を玄関で見送るのは、父親の山下伸行さん(仮名)。...

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