ケーシー高峰が報ステ“雪国中継”に登場!下ネタ連発で放送事故寸前?

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封じられるケーシー

師匠:こちらを治めていた大名が本間公、本間様。私のほうは最上のお殿様で、あんまりお金がなかったみたいですね。だからわりと……。

 弾は込められた!と思った矢先……。

富川:最上のほうは、方言、違ったりするんですか?

 なんてことを……。だが師匠はひるまない。

師匠:私のほうの新庄のほうは「じゅ」がつくんです。「そうです」なら「ンだじゅ」、「そうでない」なら「ほんねじゅ」。なんでも「じゅ」がつくんです……。

 ヨッ! 待ってました。

富川:しかし、すごい雪ですね。

 虚空を見上げる師匠。

師匠:すごいでしょ、もう脚がね、シビれてきました。寒いなんてもんじゃないですね、ジンジンきます。だけどね……。

富川:結局、あんまり玉簾の滝を紹介していただいてないような気もしてきましたけど。

師匠:あんまり知りません、ここは。もうすでにね、パンティの中が玉簾になってます。

 ここまでかみ合わない中継も珍しい――。

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