【人生100年特集】体重減少に要注意!生活に密着した「がん予防」とがん患者の「栄養管理術」(プレゼント有り)
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人生100年時代と言われつつ、いまや二人に一人ががんになる日本社会。だからこそ肝要なのは確たるエビデンスに基づいた「生活に密着したがん予防情報」と、がん患者となってしまってからこそ大切にしたい「栄養管理術」だ。そこで、すい臓がんを中心に1000例以上の外科手術実績をもつ「がん治療認定医」である帝京大学福岡医療技術学部の佐藤典宏教授に、それぞれのポイントを聞いた。
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衝撃的なVILPAの効果
がん予防と言っても教科書的な内容では響きません。やはり生活に密着した予防法でなければ実行する気も起きないでしょう。ポイントは6つあります。
まず1つ目は、座りすぎを防ぐこと。日本人3万人以上を対象にした臨床研究結果によれば、職場などで7時間以上座っている人は、男性ですい臓がんリスクが2.3倍、女性は肺がんリスクが2.8倍になる。海外では座ってテレビを見ている時間の研究結果などもたくさん出ていますが、とりわけ日本人は諸外国と比べて座っている時間が長い国民なのです。だからリスクも高いのですが、これだけ豊富な研究結果があるのに意外とそのリスクが知られていない。最近はスタンディングデスクを導入している企業も増えてきましたが、立ちっぱなしもよくないので、1時間ごとに立つ、座るを繰り返すのも効果的です。
2つ目は寝すぎ。睡眠不足もがんリスクが高まりますが、一般的には9時間以上寝る人は大腸がんのリスクが高まります。寝すぎると当然ながら起きている時間が短くなるわけで、身体活動量が減る。これはもうがんリスクと切っても切り離せない問題です。加えて、寝すぎる人は体内リズムが崩れやすく、ホルモンのバランスが乱れてがんリスクを高めてしまいます。同じ理由で、昼寝でも2時間以上寝る人はリスクが高まりますね。
3つ目は、寝る時には部屋を暗くすること。夜もネオンで明るい都市部の人は、まわりが暗くなる田舎の人に比べて乳がんや前立腺がんの罹患率が高いという臨床研究結果があります。同様に、寝る時の部屋が明るい人もリスクが高まる。この2つのがんはホルモン依存性が高いため、寝すぎと同じようにホルモンバランスが乱れてリスクが高まるのです。光害と言いますが、がんに限らず他の生活習慣病も増えるというデータもありますから、やはり寝室は遮光カーテンなどでできるだけ暗くしたほうがいいですね。
4つ目はスマホ依存。長時間使っていると当然ながら身体を動かす時間も短くなるし、寝る前まで使っていると睡眠障害にもなる。依存症の女性は乳がんリスクが43%上昇するという海外論文もあります。
5つ目が筋トレ。と言ってもジムに通うとかではなく、自重トレーニング。つまり腕立て伏せとかスクワットとか自分の体重を使う運動。これを週に1、2回やる人はがんの発症リスクが減るだけではなく、がんになった場合の死亡リスクも減る。治療の効果が高まり、生存率も上がることが実証されています。
そして6つ目に強調しておきたいのが、VILPA(ヴィルパ)の効果。これは「激しく一時的な日常生活における身体活動」のことで、たとえば電車に乗り遅れないように駆け足する、階段を早足で駆け上がる、お風呂掃除などでせわしなく身体を動かす、など。これを1回1、2分程度でもいいので、1日5回やると約30%もがん死亡リスクが低下することも判明しているのです。これは医学界でもかなり衝撃的な研究成果。つまり、特別なことをしなくても、エスカレータではなく階段を選ぶとか日常生活の中でちょっとした意識をもてばよいのです。
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ホエイプロテインの効用
こうした予防に努めていてもがんになった場合、治療効果を高めるために大切なのが栄養管理です。
そもそもほとんどのがん患者さんは、体重が減少してしまいます。そのメカニズムを知ったうえでないと適切な栄養管理につながらないので、まず体重減少の理由からご説明しましょう。理由は5つ。
1つは、食欲低下による栄養不足。告知を受けると誰しも精神的ショックで食欲が落ちますし、抗がん剤治療による悪心嘔吐という副作用や味覚障害も起き、摂取すべき栄養の絶対量が低下してしまいます。
2つ目は、消化吸収機能の低下。胃や食道、大腸などにがんがあると消化吸収障害が出ますし、切除手術後もやはり機能が低下し、同じものを食べてもたんぱく質の摂取量が減ってしまいます。
3つ目は代謝異常による筋肉の分解。がん細胞は自分で増殖するために筋肉や脂肪を分解させ、ブドウ糖をエネルギー源として利用する。それが代謝異常で、だから筋肉、脂肪が減ってしまうのが崩れやすく、ホルモンのバランスが乱れてがんリスクを高めてしまいます。同じ理由で、昼寝でも2時間以上寝る人はリスクが高まりますね。
4つ目が炎症によるたんぱく質の低下。がんによって身体の内部に慢性炎症が起き、炎症性サイトカインという物質によって筋肉や脂肪が分解されてしまいます。
そして5つ目が、治療や入院による運動不足。運動したくてもできないし、これは気持ちとしても止むを得ませんよね。どうしても筋肉量は減るし、筋力も低下します。
これらを把握したうえで、ではどうしたらがんになっても体重を維持・増加できるか。最初のポイントは、たんぱく質に重点を置いた食事で栄養を摂ること。1日あたりの平均必要量は、一般的な成人だと体重1kgあたり1gですが、がん患者の場合は1・2から1・5gが目標です。つまり体重50kgの人なら60~75gです。実は病院食だけではたんぱく質は足りていないのです。下にたんぱく質の多い食材を掲げていますので、ぜひ参考にしてください。
次に、主治医に相談して「消化酵素剤」や「食欲増進剤」を処方してもらうことも大切。
加えて、やはり運動も大事。スクワットや足上げ(もも上げ)、ペットボトルなどを利用したダンベル運動など「レジスタンス運動」と呼ばれる筋肉に負荷をかける動きを少しの時間でも続けたいですね。
そして最後に、ホエイプロテインを活用すること。市販されている粉末タイプのプロテインにも様々な原材料のものがありますが、とりわけホエイプロテインは吸収の効率が高く速度も速いという特徴があるため、体重や筋肉を維持、増加させるには非常に効果的なんです。ぜひこうした栄養管理術をお試しください。
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アイスなら食べられる!凍らせておいしい!ネスレの栄養補助食品「アイソカル クリアアイス」
なんとなく食欲がない、あるいは年齢などのせいで食が細くなって栄養が不足しているかもしれない。
こうした不安を抱えている方はとりわけ高齢者に少なくない。まして医療・介護施設にご家族が入っておられる方々にとっては深刻な問題だろう。
そんな中、これまでも様々な高齢者向け栄養食シリーズを展開してきたネスレから、このほど新たな栄養補助食品「アイソカル クリア アイス」が発売された。まさに朗報、さっそく商品開発に携わった同社マーケティング&メディカルアフェアーズ統括部ONS(経口栄養補助)グループの伊藤舞子さんに、開発の経緯や秘話、商品の特徴などを聞いた。
「私は長年、営業担当として医師や看護師、介護士、栄養士の方々や利用者さん、ご家族の方々と接する機会が多く、様々な声を聞いてきました。とりわけ多かったのが、食欲がないときでもアイスなら食べられた、シャーベットだけで凌いでいた、というお話でした」
どうしても固形物を食べる気にならないときがある。それが不思議と冷たいアイスならば食べられるし、つらいときにもアイスなら食べたいと思う、という声だった。
「同時に、少量であってもあまり高栄養、高カロリーのものは濃厚すぎて食べづらいという声もありまして」
確かに高栄養にするには脂質・糖質を多くしてカロリーを上げねばならない。するとどうしても甘く濃く重く感じて、食べる気がおきなくなってしまう。
ならば食べやすいアイスで、あえて高栄養でないという2つの課題を同時にクリアした商品があれば──。その想いから伊藤さんたちの取り組みは始まった。
「食の細い方向けなので容量はやはり少量にこだわるべきだと思いましたし、高栄養ではないと言っても、必要最小限の栄養素は入れたい。なおかつ食べやすくスッキリ。そんな要望を技術者の方に伝えたら、最初はすごく怒られました(笑)。あなたは化学をわかっていない、そんな考えは化学とは真逆だって」
それでも諦めることなく必死に想いを伝えた。ばかりか、さらなる難題も加えたという。
「普通のアイスだと、食べ始めるとすぐに溶けてしまいますよね。でも、これは溶けて液体にならないことに意味がある。化学とは真逆かもしれませんが、だからなんとか溶けないアイスを、とお願いしまして」
技術者チームの目を丸くした反応が目に浮かぶが、伊藤さんの熱意に応えるべく試行錯誤をスタート。ゼリーの状態で試すと味は美味しいが凍らせると味が薄くなる。はたまたアイスの状態では美味しいけれど、やはり溶けてくると重く感じてしまう。数えきれないほどの試作を繰り返し、まさに化学との闘いを続け、完成までに実に3年もかかったのだという。
「最後まで迷ったのが、味。実は直前までソーダ味に決まりかかっていました。医療関係者からもそういう味を好む方が多いと聞いていましたし。でも最後に、実際に食が細い方々にモニターとして試食していただいたところ、苦みを感じて食べたい気持ちにならないという感想が多かったのです。複数の候補から悩みに悩んで選んだ味だっただけに根底から覆されたようなショックでしたが、そこで改めて味を見直し、やはり万人に受け入れられるような王道の味にしようと、最終的にみかん味に落ち着いたのです」
これがモニター間でも「どこか懐かしい味だ」と大好評。こうして自信作が完成、2025年10月の発売となった。
「常温で保存でき、冷蔵庫で冷やせばゼリーのようなぷるんとしたくち当たりの冷たくやさしいくちどけで食べやすく、冷凍すればアイスになり、出してから室温で40分経っても溶けて液体になることはありません。その日の体調に合わせて食べ方が選べますし、お見舞いにいらしたお子さま、小さいお孫さんにも一緒に美味しく楽しく食べていただけると思っています」
少量で、脂肪ゼロ。栄養も50キロカロリーという製品設計だから濃さも重さも感じられず、それでいて牛乳ならコップ約5杯分の水溶性たんぱく質ホエイプロテイン4gが入っているこのアイソカルクリア アイス。まさに「アイスなら食べられる」という声に寄り添った栄養補助食品なのだ。
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■提供:ネスレ日本














