危うい「小池百合子」の政治生命 2018年春に都知事選が急浮上
フィーバーを巻き起こした勢いは、どこへやら。2年遅れでの豊洲市場の開場がようやく決まったものの、未だにどっちつかずの小池百合子都知事(65)は、築地の再開発も諦めていない。その結果、都議会の抵抗で予算が通らず、2018年春に都知事選が行われるかもしれないと囁かれ始めた。
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17年12月20日、東京都は、豊洲市場(江東区)の開場を18年10月11日とすると発表した。とはいえ、“決められない都知事”は相も変わらずなのである。
「小池さんは、“築地は守る、豊洲は生かす”と標榜してきました」
とは、都政担当記者。
「その内容は、豊洲に市場を移しても築地の跡地は売却せず、築地ブランドを守るため、食のテーマパークをつくるというもの。ですが、豊洲と築地の集客施設が競合してしまうという江東区長などの反対もあり、汚染水対策が進んだのに、豊洲への移転決定は先延ばしになっていたのです」
しかし、小池都知事はいまなお自身発案の築地再開発に執着しているという。
「(17年)11月8日、18年度予算の概要が明らかになりました。それを見ると、工事日程が決まっていないので、築地市場の解体経費は盛り込まれませんでしたが、一方で、築地再開発の検討費として5700万円が計上されていました」(同)
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