漫画家・畑中純の作品も並ぶ「エロティックアート」異色展覧会 エンタメ 文芸・マンガ 2017年12月23日 “エロティックアートのカレイドスコープ”と銘打つ綺譚標本(画像:ヴァニラ画廊のオフィシャルウェブサイトより)(他の写真を見る) 「エロティシズムとは、死におけるまで生を称えることだと言える」(ジョルジュ・バタイユ) そのバタイユの文芸作品を題材にした谷敦志の作品を含む、ちょっと異色な展覧会が東京・銀座の「ヴァニラ画廊」で開催中である。“エロティックアートのカレイドスコープ”と銘打つ「綺譚標本」(12月28日まで)。... 記事全文を読む 0 Advertisement