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韓国・平昌五輪、日本への対抗意識で開催もチケット売れず
平昌(ピョンチャン)冬季五輪は、来年2月9日から開催であと250日余り。さぞ盛り上がっているかと思えば……。
「それが、ほとんど無関心状態。文在寅(ムンジェイン)大統領が演説で五輪に触れることも無いし、それが普通なのです」
と話すのは、在ソウルのあるジャーナリスト。
「その証拠に、5月上旬に観戦チケットの第1次販売の結果が組織委員会から発表されたのですが、さっそく売れ残りが出ています」
総数約117万枚のチケットを3次にわたって販売予定。今回の売り出しはわずか約16万枚なのに、それでもスキージャンプなどでは、申込み自体が販売予定の3割しかなかった。...
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U20代表の“顔”は久保ではない イタリア戦で2得点の「堂安律」
中田英寿、中村俊輔、本田圭佑……歴代サッカー日本代表には、チームの“顔”というべき選手がいる。
韓国で開催されたU-20ワールドカップ。その日本代表チームの“顔”は誰かご存知だろうか。
飛び級で招集された16歳の久保建英クンを思い浮かべる人が多いのではないか。
実際、初戦の南アフリカ戦で久保は途中出場し、決勝点をアシスト。マスコミは“久保のアシストで勝利”と囃し立てた。
だが、実際にシュートを決めたのは――
堂安律(どうあんりつ)、18歳。...
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