最強空手家を勝たせないよう介入した 極真創始者・大山倍達

スポーツ新潮45 2017年6月号掲載

 あまりの強さに「超人」と言われた空手家、黒澤浩樹が今年3月、54歳という若さで亡くなった。

 試合中に骨が露出しても闘い続けるそのスタイルは「格闘機械」の異名を取り、極真空手引退後はK-1などプロ格闘技にも参戦したことで知られる。

 極真空手史上に残る名選手だが、全日本選手権大会での優勝はデビュー戦の1回のみ。

 記録より記憶に残る選手と言われたが、黒澤の鮮烈なデビューを目撃し、彼と最も近かった作家・小島一志氏は、発売中の月刊誌「新潮45」6月号「最強空手家はいかに逝ったか」で衝撃の事実を明かした。

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