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「白鵬はいま相撲協会と喧嘩できない」 宮城野株を戻してもらえるか不安な胸中… 「“告げ口”をされ、前伊勢ケ濱親方への不信感も」
とうとう相撲協会を退職した、歴代最多45回の優勝を誇る元横綱白鵬(40)=前宮城野親方=。6月9日に記者会見を開き、退職に至った経緯や今後の目標を語ったが、水面下では前伊勢ヶ濱親方(64)=元横綱旭富士=と年寄株を巡る攻防戦を繰り広げていた。
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会見は帝国ホテル東京の中2階「光の間」で、正午過ぎから開かれた。
「長年、協会との確執が取り沙汰されてきた白鵬ですが、最後は“円満退職”をアピールしました。協会批判は手控え、入門してからの25年間に謝意を述べたのです。...
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松山英樹、好調を支える「スポンサーのライバル社製」ドライバー
10月半ばからの1カ月間で、荒稼ぎした賞金は実に3億3000万円――。世界ランキングは自己最高の6位に浮上し、日本人初のメジャー制覇も秒読みとなった松山英樹(24)。しかし、その好調を支えるのは彼が契約するダンロップではなく、ライバルメーカーのドライバーだった。
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ベテランのスポーツ紙デスクも、「月収3億円超え」の活躍には舌を巻く。
「日本オープンでの勝利を皮切りに、上海で開催された世界選手権シリーズでアジア勢として初の金星を挙げるなど、この1カ月は4戦3勝。...
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