簗農水大臣、会見での「カンペ」画像を入手! 「私の未熟さの極み」という表現に修正が加えられ…【恫喝発言問題】
手書きの修正の内容とは?
10月5日、臨時国会の召集日。首相の所信表明演説が終わった直後の参院内の一角で、本会議場から出てきた簗氏を、数十人の記者とカメラマンが取り囲んだ。
「はい、国会の開会に当たりまして、改めてですね、お詫びをいたします」
神妙な面持ちでそう切り出した簗氏の手元にあったのが、冒頭で触れたペーパーだ。ようやく“謝罪”を口にしたものの、紙面には、お世辞にも達筆とは言えない手書きの修正が随所に加えられていた。
たとえば冒頭部の〈那須烏山市と那珂川町の令和8年度の〉には取り消し線。実際、この日の発言にも両自治体の名前は出てこなかった。地元の有権者を、これ以上刺激したくなかったのか。
さらに〈私の未熟さの極みであり〉のくだりには何本もの線が引かれ、代わりに口にしたのは「極めて不適切」という乾いた一言。“不適切”は言えても“未熟”とは言えない、就任間もない大臣の沽券に関わるというわけか。
書き込みの一つ一つから、削られ、薄められていく“謝罪”が透けて見える。
この日も簗氏は辞任を否定した。高市首相からも「職責を全うするよう」指示されたというが……。







