目を真っ赤にして妻と抱き合い… 錦織圭が引退後に「後悔はある」と語ったワケ
「よく頑張ったなという思いは強くある」
常に錦織は、テニスの四大メジャーであるグランドスラムで優勝することを目標にしてきた。決して絵空事ではなく、2014年USオープン男子シングルスで、アジア男子選手として最高成績となる準優勝を飾り、目標達成に最も近づいた瞬間があった。キャリアを振り返って、錦織が一番思い出に残っている出来事でもある。
けがが多かったこと、グランドスラムで優勝できなかったこと、そして、後悔があったことも全部ひっくるめて、「それでも」と錦織は言葉をつむぎ出す。
「よく頑張ったなという思いは強くあります」
今ひとつの時代が終わりを告げた。




