子供の数が激減しても「東大合格者数」は40年前と変わらない 定員を減らさないと日本の国力が低下する深刻な事情

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1967年から定員3,000人を割っていない

 1877(明治10)年に国内初の近代的な大学として設立された東京大学。入試の難易度はもとより、学生の学力も、研究水準も、国内最高峰であることに異論をはさむ人はいないだろう。英国の高等教育専門誌「Times Higher Education」による2026年版の「THE世界大学ランキング」では26位につけている。

 そんな東大について、いまのご時世だからこそ気になることがある。1949(昭和24)年に1,950人だった学部の入学定員は、その後少しずつ増加し、1967年に3,008人と3,000人の大台に乗り、翌1968年に3,063人となった。...

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