「手や足元がぶるぶると震え、体も大きくふらついた」 高市首相の“体調異変”で周囲が大慌てする事態に 「リウマチ以外の要因」を関係者が明かす

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「官邸幹部らは慌てて火消しに」

「誹謗中傷動画」を巡る問題で連日、批判にさらされる高市早苗首相(65)に“異変”が起きている。衆人環視の中、手を震わせ、よろめく様子がテレビカメラに捉えられたのだ。あらためて今、その体調を不安視する声が広がっている。

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 高市首相は英国、イタリア両国首相との会談とフランスでのG7サミットに臨むため、6月13日に民間チャーター機で英国に飛び立った。羽田空港ではタラップを上がる足取りに危うげな様子はなかったが、

「外遊に旅立つ前日の12日、周囲を大いに慌てさせる出来事がありました」

 とは政治部デスク。

「その日午前、高市首相は自民党の新藤義孝外国人政策本部長らから外国人問題に関する提言書を受け取る公務の場に現れました。首相が撮影に際して、新藤氏が掲げる提言書に両手を添えようとした時のことです。首相の右手や足元がぶるぶると震え始め、体も大きくふらついた。自力で姿勢を保つのが難しい様子で、周囲から介添えを受ける一幕があったのです」(同)

 この光景はニュースにも取り上げられた。結果、

「官邸幹部らは口々に“以前から持病として公表している関節リウマチの症状だ”などと説明し、慌てて火消しに走りました」(同)

 今から13年前、政調会長だった高市氏は本誌(「週刊新潮」)にこう持病を明かしている。

〈最初に異常を感じたのは、2009年の総選挙の前でした。1日500軒くらい訪ね歩いているうちに、膝に激痛を感じ始め、手の指の曲げ伸ばしも上手くいかなくなった〉

「それ以外の要因」

 湯川リウマチ内科クリニック院長の湯川宗之助医師が言う。

「関節リウマチは長期間、持続的に関節炎を起こす病気です。原因は不明ながら、体の中で異常な免疫反応が起きる自己免疫疾患の一種ですね。かつては不治の病でしたが、現在は『メトトレキサート』『アクテムラ』などがリウマチ治療の薬として使えます。症状が抑えられ、安定した状態である寛解を目指せるようになりました」

 当の首相自身、昨年、自身のXに「アクテムラ」を使用して“元気になった”と投稿している。ならば、なぜ今般のような事態に至ってしまったのか。

 都賀整形外科リハビリクリニック院長の渡辺淳也氏はこんな見方を披露する。

「高市首相は人工関節を入れていると報じられていますが、これは股関節の障害が相当進行したケースです。ただ、人工関節が原因で立ち上がりや歩行が不安定になるとは通常考えにくい。むしろ反対側の股関節の症状が進行している可能性や、それ以外の要因についても検討する必要があるでしょう」

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