【関係者逮捕】巨人・オコエ瑠偉が「暴力反社」の宴会に出席 「打撃フォームまで見せてくれた」出席者が証言(証拠写真あり)

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 昨年12月、いわゆる“反社”の出席する宴会に巨人のオコエ瑠偉外野手(25)が参加し、その現場で“傷害事件”が起きるというトラブルがあった。その際、参加者の男性の顔面を複数回殴り大けがをさせた疑いで26日、指定暴力団住吉会系の組員・鈴木耕二容疑者(46)が逮捕された。

 この件に関して球団側は当時、主催者が暴力団関係者かどうかは不明としたうえで、オコエ選手の行動について“問題なし”との見解を示し、表向き“処分”は下されなかった。
 事件への“直接関与”がないとはいえ、日頃の不適切交際が露見してしまった。
 暴力団や反社会的勢力との交際は野球協約180条で厳しく禁じられており、違反すれば最低でも1年間の失格処分が科されることになる。そもそも、当の巨人がホームページ上で「暴力団等排除宣言」を掲げており、〈暴力団および悪質な応援団等を、選手、監督、コーチらに接触させません〉としている。

 当時、現場では何が起きていたのか。到底「紳士」の集まりとはいえない宴席の詳細、そして宴会中に起こった傷害事件で男性が骨折の重傷を負ったトラブルを詳報した「デイリー新潮」2023年1月掲載の記事を再掲載する。(記事中の年齢、日付、肩書などは掲載時のまま)

 -以下再掲記事-

 3年ぶりのV奪還を目指す「球界の盟主」巨人が新春早々、衝撃に見舞われている。昨年末に「現役ドラフト」で獲得したオコエ瑠偉外野手(25)が、あろうことか“反社”が催す宴会に出席。その現場では“傷害事件”も起きていたというのだからただ事ではない。

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 昨年から球界に導入された「現役ドラフト」は、おもに出場機会に恵まれない中堅選手を救済する制度である。

「オコエは関東一高時代、俊足強肩で甲子園を沸かせ、2015年のドラフト外れ1位で楽天に入団しました。が、7年間の在籍中、度重なるケガもあって結局レギュラーに定着することなく、20年などは1軍出場がゼロに終わっています」

 とは、スポーツ紙記者。同シーズン終了時には石井一久監督から、

〈考えがまだ甘い。そろそろ出てこないと彼の野球人生が苦しくなる〉

 そう苦言を呈されている。

「昨季も1軍出場はわずか6試合。いよいよ崖っぷちに立たされたところで巨人が手を差し伸べた格好で、12月14日、無精ひげをそって臨んだ入団会見では『後がないという気持ちで頑張りたい』などと抱負を述べていました」(同)

 とはいえ、私生活までは心機一転とはいかなかったようで、年末には以下の“事案”が発生していたのである──。

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