肉は焼くより茹でるべし、魚は生で… 「老化の元凶」を退治する食事術

食・暮らし週刊新潮 2018年11月29日号掲載

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糖尿病の権威が提言「100歳時代の食卓」(2/2)

 細胞が老朽化する酸化が体の“サビ”であるならば、糖化は体の“コゲ”――。糖尿病の専門医であるAGE牧田クリニックの牧田善二院長は、糖化によって生成される100種類以上の構造物「AGE」が老化の元凶であると説く。その詳しいメカニズムについては前回に譲るが、骨にAGEが溜れば骨粗鬆症(こつそしょうしょう)のリスクが高まり、また糖尿病患者の代表的な合併症が腎症であるのも、腎臓がAGEの影響を受けやすい部位であるためだという。

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