石原さとみも当惑? 「高嶺の花」共演・峯田和伸の危ない性癖

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 様々な奇行を持つ者がいても、珍しくないのが芸能界。だが、彼はそんじょそこらの芸能人とは比較にならないほど、ぶっ飛んでいた。この夏、話題のドラマで、石原さとみ(31)の相手役を務める峯田和伸(40)は、過去に度々、警察のお世話になったこともある“危険人物”。共演者が聞けば困惑する、アブない“性癖”の持ち主なのだ。

 今月11日から放送中のドラマ「高嶺の花」(日テレ系)は、美人天才華道家と平凡な自転車屋店主の格差恋愛を描いたラブストーリー。テレビ記者によれば、

「脚本は、『101回目のプロポーズ』や『高校教師』を手掛けたヒットメーカーの野島伸司が担当するとあって、今シーズンのドラマの中では注目作です。局側も力を入れていて、初回の視聴率は、11・1%とまずまずのスタートでした」

 石原演じる心に傷を負ったヒロインを、優しく受け止める相手役に抜擢されたのが、人気パンクバンド「銀杏BOYZ」のボーカル、ギターを務める峯田だった。

「俳優としては、2003年に宮藤官九郎脚本、田口トモロヲ監督の映画『アイデン&ティティ』でデビュー。地道に映画やドラマに出続けていましたが、昨年のNHKの朝ドラ『ひよっこ』に出演した際に、ビートルズ好きで風変りな有村架純の叔父役で注目を集めたのです」(同)

 決してイケメンではないが、個性的で愛嬌のある顔つきが、「ひよっこ」でハマり、役者としての株を上げたという。が、注目を集めたことで、逆にお株が下がるような奇行の数々も広く知れ渡ることに……。

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