朝日放送の浦川泰幸アナ 突然の番組降板で真相を本人が初告白

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会社側は番組復帰を指示

 クモ膜下出血と言えば、globeのボーカルKEIKO(45)も11年に同じ症状で倒れ、夫の小室哲哉(59)が介護してきたことはよく知られている。

「同じような感じかもしれません。てんかんの発作は、いつ起きるか分からないので、やはり番組を担当していると家を離れる時間が長く、それだけ心配になっていました。ただ、今は母も、私の精神状態も、どちらも回復していると思います」

 現在はアナウンス部でデスクワークの日々だが、精神的な苦悩は、収まりつつある。放送の現場に戻りたいという意欲が生まれてきた。また、会社からも徐々に現場に戻るようにと指示されているという。

 実際、ABCに取材を申し込むと、書面で「会社と浦川アナの間にトラブルはありません。浦川アナは既に通常通り出勤しており、放送への出演も決まっています」と回答した。時期や番組内容など詳細は不明だが、少なくとも関西の視聴者が再び浦川アナの姿を見る日が来るのは確実のようだ。

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週刊新潮WEB取材班

2018年2月10日掲載

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