記者会見まで開いてコンプライアンス違反の「答え合わせ」を求めるタレントの国分太一(51)に対し、拒否を貫く日本テレビ。そんな彼に手を差し伸べてきたのが松岡昌宏(48)だ。苦楽を共にしてきた盟友が初めて明かす国分、そして、日テレへの複雑な思いとは……。
「国分さんとはリモートで頻繁にやりとりをしていたのですが、リモートでは限界があると感じ、『ウチでメシでも食いながら話そう』と言ったんです。本人は『迷惑がかかるかも』といったん断ってきたんですが、そんなことを言っている場合じゃない、と。...
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賞金は非課税だという創設115年「ノーベル賞」トリビア
「ノーベルウィーク」に沸くスウェーデンの首都ストックホルム。創設115年を誇るノーベル賞は、アルフレッド・ノーベルの命日12月10日の授与式で最高潮を迎えた。俗に人生は些事(トリビア)から成ると言う。蝟集(いしゅう)したトリビアがあわよくば同胞の人生賛歌へ繋がらん事を。
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おざなりだ八百長だと、「エンブレム問題」が賞というものの胡散臭さを炙りだし続けたなかで、日本人ふたりのノーベル賞受賞はことに佳話(かわ)であった。
ストックホルムの12月は、1日に6時間しか日照時間がない。...
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