松居一代が語った “おばあちゃん”宅居候のワケと「大宮エリー」への怒り

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告白6時間! 渦中の「松居一代」独占手記(3)

 夫・船越英一郎(57)との離婚騒動にあたって投稿された動画は、弟子の「デッチ」、そしてその手下の「たっくん」によって撮影されたと松居一代(60)は明かす。彼女が一時居候していたのは、その「たっくん」の祖母の家だったという。

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「たっくんのおばあちゃんの家に行くことになったのは、本当にたまたま。7月5日の未明に動画の第2弾をアップした後、たっくんに『どこに住んでるの?』って聞いたら『下町のほう』と言うので、『じゃあ、私が送って行ってあげるよ』と。で、一度家に帰ってフィアットを出してきて、たっくんを送って行ったら、『おばあちゃんもいるし、家寄って行きます?』って。『ならそうしよっか』と言って、そのまま居候させてもらうことになったのです。

 おばあちゃんの家にお世話になるようになったばかりの頃は、それほど気にせずに周りを出歩いていました。おばあちゃんが『行こう』って言うもんだからコロッケ買いに行ったり、うどん屋に行ったり。たっくんたちとホテルオークラの『山里』に朝食を食べに行ったこともあります。

 おばあちゃんの家の近所にある銭湯に行った時は肝を冷やしました。その日、女湯は私を含めて3人しかいなかった。私以外の2人は40代くらいの人でしたね。私がシャンプーをしていたら、横から『松居さん』と声をかけられて。シャンプー中で泡だらけで裸だから分からないかと思って『違います』と言ったら、それでも『松居さんでしょ』とおっしゃるので、『すいません、そうでした』と。もう1人の女性も『やっぱり松居さんですよね!』と言うので、『すいません、分かりました?』とおどけたのですが、内心、『えらいこっちゃ』と思って、急いで泡を流して帰りましたよ。

 週刊新潮さんに写真を撮られたあの時は、家の中でたっくんが動画の編集作業をしていたんです。そのたっくんがお腹がすいたと言うので、コンビニまで行って鮭のおにぎりとお味噌汁を買ってきた。おばあちゃんたちはまだ寝静まっている時間でしたからね。お湯を沸かしたりして起こさないよう、コンビニで味噌汁にお湯を入れたのです」

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