松居一代が語った “おばあちゃん”宅居候のワケと「大宮エリー」への怒り

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大宮エリーへの怒り

〈おばあちゃんの家を出た松居は、カプセルホテルなどを転々としながら、「たっくん」と「デッチ」の協力を得て、コンスタントに動画をアップし続けている。動画のクオリティも徐々に上がってきており、7月13日に第1話がアップされた「別宅の真相」では音楽まで使われている。その「別宅の真相」で、船越との深い関係を疑わせるような手紙を出していたことを暴露されたのが、脚本家の大宮エリーだ。大宮は7月16日、松居の指摘は「事実誤認」だとするコメントを事務所のHP上で発表したが、手紙やシール、松居が当時送った内容証明まで動画の中で紹介されてしまっており、分が悪いと言わざるを得ない。〉

「書面のやり取りも全部残っていますからね。あのシールだって、当時、弁護士と一緒にそれが売っている下北沢のお店まで行って、『おちんちんシール』として売られていることを確認しているのです。あの手紙の内容で、しかも同封されているのが『おちんちんシール』。弁解の余地なんてないじゃないですか。やり取りを頼んだ弁護士が『内容証明におちんちんシールという言葉を書くというのは、僕のプライドが……。汚点だ』と言っていたので、今回、動画をアップする際には、弁護士の名前は伏せました。

 大宮が『事実誤認』と言っている? それはひどい。訴える必要があるかもしれませんね。だって、あの時、実損が出ているんですよ。私は慰謝料などは一切求めず、社会貢献を要求し、彼女はある高校で講演をすることになっていたのですが、なんとそれを直前でドタキャンしたんですからね。それ以来、今に至るまで何の音沙汰もなし。これほどひどい話はありませんよ」

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(4)へつづく

週刊新潮 2017年7月27日号掲載

特集「告白6時間! 渦中の『松居一代』独占手記」より

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