記者会見まで開いてコンプライアンス違反の「答え合わせ」を求めるタレントの国分太一(51)に対し、拒否を貫く日本テレビ。そんな彼に手を差し伸べてきたのが松岡昌宏(48)だ。苦楽を共にしてきた盟友が初めて明かす国分、そして、日テレへの複雑な思いとは……。
「国分さんとはリモートで頻繁にやりとりをしていたのですが、リモートでは限界があると感じ、『ウチでメシでも食いながら話そう』と言ったんです。本人は『迷惑がかかるかも』といったん断ってきたんですが、そんなことを言っている場合じゃない、と。...
こんな記事も読まれています
浜木綿子80歳の活躍 舞台主演を務め、息子・香川照之についても語る
浜木綿子さん、まだまだ攻めの姿勢である。80歳にして新作同然の舞台の主演を務め、しかも全国を1カ月半近く巡演するのだ。
6月3日が皮切りとなる「新版喜劇 極楽町一丁目 嫁姑千年戦争」(東京・シアター1010ほか)が、その作品である。
2001年の初演から再演を重ねる人気作。浜にも思い入れの深い作品だが、今回は脚本が大幅に書きかえられている。原作は「小説新潮」に連載されていた二階堂正宏の漫画だ。
浜が演じるのは未亡人役。家を留守にして出歩くのを、姑の正司花江(80)は気に入らない。...
つづきを読む