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認知症公表「橋 幸夫」の“弟子”が目撃したステージ上での異変 「歌詞を忘れたことすらすぐに失念しているのでは」
「霧氷」や「潮来笠」など数多くのヒット曲で知られる橋幸夫(82)が、昨年末に中等度のアルツハイマー型認知症と診断されていたことが、5月20日、所属事務所によって公表された。彼の“弟子”が、ステージ上での橋の“異変”を証言した。
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橋が歌手活動を引退したのは2023年。当時、「週刊新潮」の取材では、通信制の大学に入って学び直しをしたい、といった意気込みを語っていた。
「大学で学ぶことにしました。六十ならぬ八十の手習いですよ。...
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浜木綿子80歳の活躍 舞台主演を務め、息子・香川照之についても語る
浜木綿子さん、まだまだ攻めの姿勢である。80歳にして新作同然の舞台の主演を務め、しかも全国を1カ月半近く巡演するのだ。
6月3日が皮切りとなる「新版喜劇 極楽町一丁目 嫁姑千年戦争」(東京・シアター1010ほか)が、その作品である。
2001年の初演から再演を重ねる人気作。浜にも思い入れの深い作品だが、今回は脚本が大幅に書きかえられている。原作は「小説新潮」に連載されていた二階堂正宏の漫画だ。
浜が演じるのは未亡人役。家を留守にして出歩くのを、姑の正司花江(80)は気に入らない。...
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