「朝バナナ」ダイエット誕生から20年…今度は「朝キウイ」?300人に聞く“効いた”“効かない”ダイエット
『朝バナナダイエット』の誕生から、はや20年。2026年現在、新たなダイエットとして注目されている食材があるという。冷蔵庫の顔ぶれは変わっても「今度こそ」という気持ちは変わらない。
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きっかけは9月30日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)だ。管理栄養士の道江美貴子氏が朝食にキウイとゆで卵を取り入れる方法を紹介し、お笑いコンビ・マリーマリーのえびちゃんが挑戦。番組では「1カ月で体重が3.2キロ」減ったと報告された。
朝食にキウイとゆで卵を取り入れ、ほかの食事は極端に制限しないという手軽さが魅力だ。特別な器具も複雑な調理もいらない。これなら自分にも、と心が動いた人もいるのではないだろうか。SNSでも《産後、どんなダイエットしてもうんともすんとも言わなかった体重がなんと1週間で1キロ減ってる》《朝キウイ卵ダイエットやって1週間。 1kg痩せて調子もいい!》といった体験談が投稿されている。
ダイエットのために食卓を工夫する有名人は、ほかにも。西野未姫はテレビで知った「米ぬかパウダー」を朝の飲み物に取り入れ、加藤あいは小腹がすいたときのためにセロリを常備。高橋英樹も、太らないための対策としてこんにゃくを食べていると明かしている。
「朝バナナダイエット」は、朝食をバナナと常温の水にする方法。2006年にネット上で広まり始め、2008年にテレビなどを通じて大ブームとなり、店頭からバナナが消える騒ぎになった。あのときバナナを買いに走った人は、その後、何を試し、どうなったのだろう。
そこで10~60代の女性300人に、過去に試したダイエット方法と、その顛末を聞いた。
「食事制限」が最多…やせても戻る難しさ
まずは、効果の有無にかかわらず、試した方法を経験者数の多い順に集計した。回答を大きく分類すると、1位は断食や置き換えなどを含む「食事制限・食事内容の見直し」で83人。2位がウォーキングや筋トレなどの「運動」で29人、3位が「炭水化物・糖質制限」で23人だった。複数の方法を挙げた人は、それぞれに集計した。
王道の食事制限も、続けるとなると話は別だ。「20代前半に“とにかく食べる量を減らす”ダイエットを決行。体重は減ったが、リバウンドした」(53歳)
運動にも落とし穴はある。
「ウォーキング。40歳、2年間、マイナス18キロ。ウォーキングする時間がなくなったらリバウンドした」(44歳)
体重を落とすまでがダイエット、では済まないのが難しい。糖質制限を挙げた67歳女性は「効果無し」としたうえで「本が沢山増えましたが、材料を揃えるのが大変。家族にも協力が必要」とコメント。
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