ロシア拘束「北海道新聞記者」の名前をなぜ報じない 解放めど立たず…専門家は「実名報道の必要性」指摘
北海道新聞の男性記者がロシア当局に拘束されたのは、かつて彼の祖父が暮らしたサハリン(旧樺太)だった。解放のめどもまったく立たぬ中、専門家からは国内メディアの消極的な報道姿勢に疑問が呈されている。
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カメラは全身黒ずくめで目出し帽を被った複数の男たちが、ホテルの部屋に突入する場面を捉えていた。次の瞬間、彼らは無抵抗の男性を床に押し付けて、後ろ手に手錠をかけた……。
その男性は、北海道新聞ユジノサハリンスク支局の今井裕紀記者。...

