創価大からゴールドマン・サックスへ 公明党・岡本三成新代表の経歴 「危なっかしい発言も」

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“伸びしろしかない”と意気込むが……

 創価大学出身の岡本氏は、卒業後にゴールドマン・サックス証券に勤務。米国大統領に就任する前のトランプ氏と2度にわたって面会した経験を持つ。代表に就任した今月3日には、YouTube番組で在日韓国人3世であることも明かしている。

「経歴などの話題性だけでなく、自身のYouTube番組では毎週のように旬の政策課題を軽妙な語り口で解説している。外資系金融機関の出身とあって、経済に関する知識はさすがです」(自民党幹部)

 党勢回復を期す公明党にとっては願ってもない人材に見えるが、今回の代表交代劇には党側のしたたかな狙いが指摘されている。

 再び政治部デスクが言う。

「報道各社の世論調査では、公明党の支持率は3%以下と低迷が続いています。岡本氏はこれを逆手に“伸びしろしかない”と意気込みますが、現状は多弱野党の一角に過ぎません」

 当の岡本氏は太田元代表を師と仰いでいるそうで、

「太田氏は党代表や閣僚として、安倍晋三首相(当時)らと良好な関係を築きました。岡本氏は太田氏の下で自民党との人脈を培っており、彼が党代表なら、連立政権への復帰が現実味を帯びるというワケです」(同)

 ただ、党内には“融通無碍ぶりが危なっかしい”との冷ややかな見方もくすぶる。

「2月にはウェブ番組で“中道がなくなる時には、たぶん私は政治家を辞めています”と明言。代表就任前に蒸し返され“言葉が稚拙だったと反省している”と釈明に追われました」

 与党との論戦が“茶番”にならなきゃいいが……。

週刊新潮 2026年10月22日号掲載

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