「秋篠宮家の世間的なレピュテーション」が気がかり 還暦を迎えた紀子さまが求められるものとは

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「3LDKのプリンセス」

 近年の秋篠宮家関連の報道しか知らない世代にとっては信じがたいことかもしれないが、平成の初め、紀子さまがアイドルのような人気で一世を風靡した時代があった。

 学習院大学大学院在学中の「川嶋紀子さん」と大学の1年先輩である秋篠宮さまとの婚約内定が報じられたのは1989年(平成元年)のこと。

 バブルに浮かれる女子大生とは一線を画し、ボランティアなどに従事する真面目な人柄に世間は喝采を送った。当時のお住まいが、父親の勤める学習院大学の職員用住宅だったことから、「3LDKのプリンセス」などと呼ばれることもあった。

 それから早いもので37年、この9月に紀子さまは還暦を迎えられた。そして、この節目の年は、奇しくも皇室にとっても分岐点となった。 先の通常国会で成立した改正皇室典範が10月24日、施行されるのだ。当事者でもある紀子さまは先月の60歳のお誕生日に際しての文書回答で、改正についてはごく短くお答えになった。直近の振舞われ方から見えてくるお考えとは――。

 リンク先の写真は職員用住宅のベランダから外を眺める結婚前の「紀子さん」の様子を捉えた一枚。化粧気もなく、ファッションも大人しい。この先大きく変わるご自身の人生への不安を感じさせるような、どこか憂いのある表情が印象的である。

紀子さまのご回答は

 皇室典範は1947年の施行以来、初の本則改正となった。改正の柱は女性皇族が婚姻後も皇室に留まることを可能とする点、そして1947年に皇籍離脱した「旧宮家の15歳以上で未婚・子なしの男系男子」を宮家の養子として皇室に迎えることが可能になる点だ。養子となった本人には皇位継承権は付与されず、その後に生まれた男系の男子にのみ継承権が認められる。

 この点について記者から質問を受けた紀子さまは、以下の通り文書回答された。

「皇室典範が改正されたことを事実として受け止めております。佳子や悠仁には改正されたことを話しました。将来にわたって子どもたちの幸せを願いながら、見守っていきたいと思います」

 当然といえば当然なのだが、改正への感想や評価は含まれていない。最初の二文は事実関係のみ、最後の一文は改正とは直接関係のない母親としてのお気持ちを述べられた内容にとどまっている。

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