ひきこもり12年で「厄介なおばさん」に イモトアヤコの「俳優とは違う風味」の正体
若い頃、実家は居心地が悪く、一刻も早く出たいと思っていた。母からも「深夜に帰宅して電話したりテレビ見たりでうるさいから、就職したら出ていけ」と言われて、21歳で出た。写真やらぬいぐるみやらランドセルやら学生服やら、私の荷物は実家から一瞬で消えた。片付け魔の母に廃棄されたり、雑にまとめて渡された。20代で既に実家は自分の家ではなくなった。同年代で、実家にまだ自分の部屋があるという人が多くて驚く。子供部屋を永久保存できるおうちは、基本、親が寛容で家が広くて部屋数が多くて裕福だ。...

