【恫喝発言問題】「簗大臣は行けるところまで突き進むつもりでは」 「私のヤナちゃん」の意地と思い込み

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とにかく行けるところまで

「今回は録音された動かぬ証拠もあり、しかも政治家としての本業そのものに関わる問題です。なかなか“のらりくらり”作戦は通用しないかもしれません。簗氏が剛腕を発揮して当該自治体の予算を削った可能性は低く、すでに言われ始めているように“自らを大きく見せたかった”という見方が強まっています。が、仮にそうだとしても、官僚を呼びつけたところまでは事実ですし、気に入らない自治体の予算は削減できると公言すること自体が問題なのは言うまでもありません。発言を耳にした関係者なら恫喝だと受け止めるのが普通でしょうから。そのためどこかで簗氏が辞めないことには事態は収拾しないところまで進んでしまった印象があります。地元の政敵らとの長年のいさかいもあって、簗氏にまつわる否定的な情報はどんどん出続ける可能性が高い。官邸はもちろんそういった点を認識しており、あとはどこで更迭カードを切るかということになってくるのではないでしょうか」(同)

 就任から間もない時点ですでに政局の具となっている様子だが……。

「簗氏が自ら辞めることはなさそうです。いわゆる裏金議員ですし地元での選挙にも苦労し、今回の報道もあった。2度と自身にスポットライトは当たらないのではないかと思い詰めているフシがあり、とにかく行けるところまで突き進むつもりのようです」(同)

 しかし、ここに来て高市首相は「違法性があればちゅうちょしない」などと述べ、14日に簗氏と面会する意向を示した。「更迭やむなし」のムードが高まってきているのだろうか――。

デイリー新潮編集部

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