「コカイン逮捕でピースサイン」の六本木トップキャストが飛びついた流行のドラッグ
流行するケタミン
ケタミンは最近、特に若者の間でコカインと並んでカジュアルなドラッグとして「安易に手を出しやすい」対象となっているという。
「クラブやパーティーなどの場で、より高揚感を得るのに使われることもあり、ファッション感覚で吸引している若者も結構います。シャブ(覚醒剤)については、みんな危険性をそれなりに分かっているのですが、ケタミンについてはすぐにやめられると思っている者も多くて、ライトな薬物だから安心だと勘違いしている面も少なくない。しかし、大きな間違いです。そもそも所持も使用も違法ですし、依存性はあるし、量を間違えると立てなくなって体調が完全におかしくなることもありますからね。リスクは相当ありますよ」(同)
実際、このところケタミンをめぐる事件が相次いでいる。今月、末端価格で3億円になる約10キロのケタミンをドイツから密輸していたとして、25歳の男が逮捕されたことが明らかになった。また今年6月にも、若い世代に人気のインフルエンサーが高知県内でケタミンの所持容疑で逮捕されている。
「空港などで税関が中心となって薬物を摘発する中でも、ケタミンが見つかるケースは確実に増えています。世間的に比較的新しい薬物という認識ですが、国際郵便で海外から持ち込む手口も広まっていて警戒を強めているところです」(空港関係者)
田沢容疑者は逮捕前、インフルエンサーとしても人気を博していたという。しかし乗っていい流行と悪い流行があるのは言うまでもない。
彼女を待ち受ける転落のシナリオについては、後編(「コカイン逮捕でピースサイン」の再演ができなかった理由 数千万円の移籍話も消えた六本木トップキャストを待つ転落のシナリオ)でお伝えする。
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