「担当スカウト=強く推した人」ではない? 現役スカウトが明かすドラフト会議“球団内攻防”の舞台裏
ドラフト会議で選手が指名されると、近年は「担当スカウト」の名前とコメントが紹介されるのが一般的になった。だが、担当スカウトだからといって、必ずしもその選手を高く評価し、強く推薦していたわけではないという。【西尾典文/野球ライター】
ある現役スカウトは、「正直、1位という評価ではなかった選手が、球団の事情で繰り上がって1位になったこともある」と明かす。華やかなドラフト会議の舞台裏では、スカウト、編成、監督、さらには球団経営陣まで、それぞれの思惑が複雑に絡み合っている。...

