山田涼介・ニノ・篠塚・M!LK・タイプロ落選組・まさかの「芸人」まで…猪俣周杜の逮捕・契約解除で、なぜか“株が上がった人・下がった人”

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佐藤勝利の存在感と「落選組」の再評価

 津田さんが、「とくに株を上げた」と感じているのは佐藤勝利だ。

「7人体制で佐藤勝利がセンターに立った姿に“グループの格が上がった”と感じたファンが多かったようです。彼には“顔面人間国宝”と称される華やかさがある。新規でなく古参のメンバーとしての価値が改めて評価されています」

 佐藤については、「猪俣が復帰するなら自身が脱退する」という趣旨の意向を示したとも報じられている。本人が公に認めた発言ではないが、津田さんによれば「この報道を信じ、厳しい姿勢を支持するファンも多い」という。

 さらに、タイプロで「選ばれなかった」候補者にも視線が注がれている。浜川路己と本多大夢による「ROIROM」だ。

「2人には、『timeleszに入らなくてよかった』という声が出ています。とくに路己の不合格には、当時、納得できない人が多かった。それが今では騒動に巻き込まれず、平和に2人で地道にパフォーマンスを磨く姿への応援に変わっています。同じ意味合いではtimeleszを脱退した中島健人に対しても、timeleszが炎上するたび応援の声があがっていますね」

故・ジャニー氏の「選ぶ目」にも言及

 ジャニー氏に高く評価されていた佐藤への再評価から、故・ジャニー喜多川氏の人材を見る目に言及するファンもいる、と津田さん。ただし、その評価が別メンバーへの否定につながることも。

「性加害問題があったにも関わらず、ジャニーさんの選ぶアイドルはまちがいない、と信じるファンは少なくない。ただ“ジャニーさんがデビューさせたかどうか”を重視するファンには、“寺西や原は認めない”までがセット(笑)。2人にはジュニアとしての長い経験があるのに“ジャニーさんが選んだわけではないから”という理由で線引きをする風潮も一部にはあるようです」
 
 また、他事務所ではあるが、M!LKをはじめとするスターダストプロモーションの男性アーティスト集団「EBiDAN」も、株を上げている。

「猪俣が地下アイドルという微妙な立ち位置のグループ出身だったせいか、スタダの“プロアイドル”としてのしっかりとした教育、メンバーの仕事への向き合い方がいちだんと高く評価されています。M!LKの佐野勇斗が、菊池風磨と不仲説もある中島健人と親しいためか、売れていたtimeleszにすり寄って関わることもしなかった。そんなところもいいのかもしれませんね」

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