日本国憲法をめぐる交渉は「背水の陣だったんだよ」とホイットニー少将は語った…GHQの幹部たちに徹底取材 「下山事件」の“キーマン”シャグノン大佐が明かした衝撃のひと言
週刊新潮に1968年8月~1969年6月にかけて連載された「マッカーサーの日本」には、いわゆる“GHQのスター”が、続々登場する。それまで多くの日本人が、新聞・雑誌や映画館のニュース映画でしか知らなかった有名人が、毎週のように週刊新潮の誌面に写真入りで登場し、往時の内幕を証言した。
たとえば――新憲法草案会議の責任者である、民政局長、コートニー・ホイットニー少将。1946年2月13日、吉田茂外相や白洲次郎氏(終戦連絡事務局次長)らに新憲法草案を「突きつけ」て、「強制的に了承させた」といわれた人物である。...

