「リス」に触って「死ぬ」可能性が!? 実はコワい“特定外来生物”に専門家が警告 「有効な治療薬はない」

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 つぶらな瞳にモコモコしたしっぽ。人慣れしていて寄ってくるところが、またかわいい。そんな愛らしいリスに、怖い一面が……。

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電線をボロボロに

 横浜市内の閑静な住宅街に隣接する某公園。ここに無数のタイワンリスがすみついている。正式にはクリハラリスと言い、体長約40センチの個体が多いが、中には丸々と肥えたヘビー級さえ目にするほどだ。

 だが、この愛くるしさにだまされてはいけない。電線をかじってはボロボロにし、果樹園の果物を食い荒らす特定外来生物、駆除対象の厄介者である。なぜ彼らがここに居ついているのか。

「動物園にいたり、ペットとして飼われていた個体が逃げ出して増殖したというのが定説です。1950年代、鎌倉市で確認されて以降、餌を求めて北上し、横浜市まで生息域を拡大したとみられています」(社会部記者)

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