「最近は“ボンドロシール”もタイミング次第で買えます」 意外にも雑貨店が「シールブーム」の終焉を“歓迎”する理由

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 数か月前には、定価の10倍以上で取り引きされることもあった“シール”。都内の雑貨店には早朝から買い求める人が行列を作り、子供に交じって大人までもがシールの争奪戦を展開していた。ところが、いよいよそのブームにも陰りが見えてきたようだ。【取材・文=山内貴範】

 シールブームが過熱しはじめたのは昨年の夏頃とされ、いわゆる平成レトロや女児向け玩具ブームの一環で起こったものだった。フリマサイトではシールの転売が相次ぎ、雑貨店の店頭には行列ができ、店員に向かって怒号が飛び交う事態にまで発展した。...

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