紀子さま“結核予防”へのご尽力に心無い批判も…なぜ紀子さまのご公務へのバッシングは止まないのか
批判は事実無根の可能性
また2006年5月には、懐妊中の身ながら東京都港区のホテルで、全日本ろうあ連盟が主催した講演会にご出席。手話で関係者と挨拶を交わされている。その後も聴覚障害者を支援する会合やイベントに積極的にご参加。度々、手話を披露されており、手話でのご活動は、結婚前の眞子さんや、次女の佳子さまに受け継がれたことは良く知られる。
こうした紀子さまの手話へのお取り組みを、視覚障害者に寄り添い、盲導犬の育成や普及を支援する活動に熱心だった上皇上皇后両陛下の長女・黒田清子さん(紀宮さま)の模倣に過ぎない、とするうがった見方が存在する。
障害者福祉への関心が高く、学習院女子初等科卒業時に「盲導犬訓練士になりたい」と綴った清子さんが、盲導犬の普及活動を本格化させたのは秋篠宮ご夫妻が結婚された1989年前後のこと。2005年に結婚するまで長期間、盲導犬支援に尽力した。
前出の宮内庁OBは「民間から皇室に入られたばかりの紀子さまは、上皇后美智子さまを同じ民間から皇室入りされた先達として“お手本”にされる一方で、紀子さまオリジナルの、独自のご公務を探しておられるご様子でした。そんな時、視覚障害者福祉に取り組み始めてますます評価を高められた紀宮さまの姿を見て、学生時代に経験しておられた手話を生かした障害者福祉に活路を見出されたとの見方が宮内庁内にあったことも事実です」と指摘した上で、こう語る。
「それはそれで皇族として一つのご見識でもあるわけですが、意地悪な見方では『モノマネ』や『模倣』と映ったようです」
眞子さんが結婚を強行した経緯の評価は別として、結婚を擁護した家族にバッシングが続くのは、SNS時代ならではのものなのか。紀子さまの結核予防のお取り組みをパフォーマンスと捉えることは、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いといった誹謗中傷の類(たぐい)に過ぎないとの意見も少なくない。




