『太陽を盗んだ男』長谷川和彦監督、最期まで消えなかった意欲 「体が弱っても連合赤軍の話を」【追悼】
物故者を取り上げてその生涯を振り返るコラム「墓碑銘」は、開始から半世紀となる週刊新潮の超長期連載。今回は1月31日に亡くなった長谷川和彦監督を取り上げる。
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沢田研二演じる中学校の理科教師が、一人で原爆を完成させ日本政府を脅迫。菅原文太が扮する刑事との息詰まる対決が展開される……。1979年に公開された長谷川和彦監督の「太陽を盗んだ男」は70年代を代表する邦画と今も名高い。
映画評論家の垣井道弘さんは振り返る。
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