バレンタイン「手作りチョコを贈る」のはハラスメント? 衛生面に抵抗あり「こっそり捨てた」の声も…「おにハラ」時代のアリナシ事情

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若い世代の友チョコは手作りが基本

 また、ティーンの間では今も昔も「友チョコ文化」をはじめ「手作りチョコ文化」が健在だ。

「見た目が綺麗だと食べるのが楽しみだし、基本手作りのものは市販品よりおいしく感じるのでうれしい」(15歳・愛知県・女性)

「中学校1年生の頃、女の子同士でチョコの交換が流行。冷蔵庫の中がもらったチョコでいっぱいになって、毎日楽しみに食べていたのが思い出」(22歳・新潟県・女性)

その裏で「実は“親”が大変だった」といったケースも。

「娘が小学生のころは、毎年たくさんの友チョコ作りを夜中まで手伝い、キッチンはチョコまみれ……。でも、今となってはいい思い出です」(53歳・山梨県・女性)

 また、中にはほろ苦いどころではない「事件」を経験したという人も……。

「小学校の頃、女子が悪ノリで、気に入らない男子に塩やカラシ入りのチョコをあげ、後日、親や学校を巻き込む問題になった」(37歳・東京都・男性)

 こうした苦い経験も含め、学生時代のやり取りは、贈るほうも贈られるほうも、一生ものの思い出になりそう。

「チョコはホワイトデーに返すのが面倒なので、もらえなくても構わない」(18歳・埼玉県・男性)と、やり取りそのものを「煩わしい」と感じている人がいるのも確か。

その一方で、冷めた声と対照的な、思わず応援したくなる切実な声も届いている。

「バレンタインなどは、私にとっては『おとぎ話』」(46歳・埼玉県・男性)

「手作りチョコをもらえるなんて奇跡、一度も起きていません。この先、もらえることがあるんだろうか」(37歳・岡山県・男性)

 手作り派も、購入派も。あげる人も、もらう人も。さまざまな想いが交錯する2月14日。それぞれにとって、素敵な記念日になりますように――。

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