2000以上の家電を自腹で検証! 勝間和代が明かす「絶対に買うべき二つの商品」 「テレビは海外メーカーでOK」
時短とヘルシーを実現
〈「電気代を怖れるよりも、家電に投資し、積極活用して生活の充実を」と語る勝間氏は、「効率化と時短の決め手はキッチンにある」という。私たちの生活になくてはならない「食」は、健康を支え、生活を豊かにする要素でもある。子育てとキャリアを両立してきた勝間氏が語る、手間や時間を極力かけずに満足のいく食生活を送るためのキッチン家電活用法とは?〉
キッチンは、私たちが生きる上で最も大事なものの一つ、「食」を左右する重要な場所です。だからこそキッチン家電は、生活に直接的な恩恵をもたらしてくれます。わが家には生活を変え、現在も支えてくれているエース家電が二つあります。一つは、シャープのウォーターオーブン「ヘルシオ」です。2004年に販売開始された「ヘルシオ」は、従来の電子レンジがマイクロ波を用いて食品を加熱するのに対して、ウォーターオーブンの名の通り300度以上に加熱した水蒸気で調理するのが特徴です。この方式はレストランなどで使われる高価なスチームコンベクションオーブンと同じで、水蒸気が油脂や塩分を溶かし出すことからヘルシーに調理できると話題になった製品です。
私は発売当初からの「ヘルシオ」ユーザーですが、惣菜の温め直しから、炊飯、スペアリブや焼き豚などの手間がかかる料理までフルに活用しています。
パナソニックの「ビストロ」、日立の「ヘルシーシェフ」など、各メーカーから「ヘルシオ」路線に追随した製品群が販売されていますが、実際に購入、使用して比較した結果、唯一無二の機能性と使い勝手を誇る「ヘルシオ」は、手放すことができない家電です。
便利すぎる「まかせて調理」
手放せない理由はいくつもありますが、肉や野菜などの食材を入れてボタンを押すだけで本格的な料理が完成する「まかせて調理」機能が便利すぎます。
食材が常温でも、冷蔵でも、なんと冷凍でも、内蔵センサーが自動で判断して適切に加熱調理を行うこの機能は、料理が苦手な人でも任せて安心、上級者も活用することでより本格的な料理ができる優れものです。特筆すべきは、「ヘルシオ」で焼いたパンのおいしさ。高級トースターが話題ですが、原理は同じ。多少時間が経ったクロワッサンも焼き立てのパリッパリに。高機能を堪能できる最新の最上位機種は、20万円以上するので、時期によっては発売価格の半額近くになることもある型落ち品を狙うと良いでしょう。
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