ボウリング界のスター「西城正明」 売れない歌手からプロボウラーになった男の現在 本人が明かす(小林信也)
ボウリングが一世を風靡した1970年代、男子プロボウリング界をけん引したスターの一人が西城正明だ。
70年、プロ8期生の西城は、1期生の王者・矢島純一を脅かすライバルとして登場、テレビ中継の主役となった。それはボウリング場が「雨後のたけのこのように」急増した時期と重なる。全国で69年に970軒だったボウリング場が、70年1381、71年2226、72年には3679軒になった(日本ボウリング場協会調べ)。
西城は72年1月に9ゲームシリーズのハイスコア2433ピン、平均260ピンの最高記録をマークした。...

