【朝ドラ】やなせたかしとサンリオの“本当の関係”とは? 「アンパンマン」と「キティちゃん」の不思議な接点
NHK朝の連続テレビ小説「あんぱん」はいよいよ最終盤へ。ドラマでは、アンパンマンの生みの親、やなせたかしをモデルとする主人公・嵩(北村匠海)の初めての詩集を、旧知の八木(妻夫木聡)の会社が出版することになった。
八木の会社の名前は「九州コットンセンター」となっているが、実際に本を出版したのは「山梨シルクセンター」。のちにあの「キティちゃん」で有名になるサンリオがモデルだ。会社の名前だけではなく、八木がのぶ(今田美桜)の妹の蘭子(河合優実)と恋愛ムードになったり、ドラマと史実はだいぶ違うのだが、では、やなせたかしとサンリオは本当はどんな関係だったのか?
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