ASKA、松山千春ら「ご本人」の前でカバー曲披露… 異色のライブを続ける長江健次のリスペクトと覚悟

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第1回【ずっと歌手をやりたかった「フツオ」 “たいして歌も上手くなく…”諦めかけた長江健次の背中を押した言葉】のつづき

 一時は音楽の世界から遠ざかっていたものの、2012年から音楽イベント「長江健次CAFE」を始めたことで、ふたたび情熱を取り戻した長江健次(61)。自身のオリジナルソングを歌うライブだけでなく、リスペクトする歌手の曲を歌う公演も人気だ。その歌手ご本人が出演し、話題を呼んだこともあるが、すべて自身の人脈から実現させた。「イモ欽トリオ」復活も、こうしたプロデュース力のたまものだ
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