「トランプ大統領にカツ丼を」 玉木雄一郎氏の軽すぎる発言録
本人は英語力の拙さが原因だとして
発言の耐えられない軽さ――とでも言えばいいのだろうか。国民民主党の玉木雄一郎氏の発言がまたもや批判を浴びている。
今回問題視されているのは6月24日、外国人記者クラブでの「女性蔑視」発言だ。
国民民主党に女性の支持者が少ないのはなぜだと思うか問われた玉木氏は、英語で次のように答えたという。
「私たちの政策は男性だけでなく女性にとっても良いものです。しかし、女性にはそれを理解するのが非常に難しいのだろうと思います」
森喜朗元首相の「女性は話が長い」よりもインパクトが大きいのは間違いない。本人は英語力の拙さが原因だとして、X上で次のように釈明し、謝罪をしている。
「私がお伝えしたかったのは『国民民主党の政策は女性にとっても良い政策だと考えていますが、実際には女性に届いていない実状があり、それについて難しさを感じています』でした。
(略)
英語が未熟なため、拙い表現をしてしまったことを反省しています。決して女性蔑視をするつもりはありませんでした。女性の方々に支持が広がっていないのは、政策をちゃんと伝え切れていない私たちの問題です。本当に申し訳ございません」
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