「サブローさんが監督代行を務める可能性も」 “佐々木朗希の師匠”吉井理人監督がいま焦っているワケ

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誰もが「それ見たことか」と

 ドジャースのロバーツ監督が6月15日に会見し、右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト入りした佐々木朗希投手(23)について、今季の構想から外す方針であることを明かした。

 スポーツ紙デスクが語る。

「ロッテにいた5年間も、けがなくシーズン通して稼働したことは一度もなかった。誰もが“それ見たことか”と思っているでしょう」

 しかも、日本では中6日登板が一般的であるのに対し、メジャーは中4日が基本。佐々木も当初は中6日で登板していたが、中5日にした途端に故障した。...

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