「キャッチボール再開」も現地で高まる「佐々木朗希」へのブーイング 「クローザーで起用されても驚かない」との指摘も

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噴き出したロウキ批判

 ドジャースの大谷翔平(30)が実戦形式の投球練習「ライブBP」に登板したのは、現地時間5月25日だった。それ以降、日米の野球メディアの関心は「二刀流の復活時期」に集まっているが、同日、もう一つの重要案件も発表されていた。

「来週にはキャッチボールを再開させるよ」

 大谷のライブBPに関する感想を求めてくる記者団の質問がひと通り終わると、デーブ・ロバーツ監督(53)がそう切り出したのだ。語られたのは、佐々木朗希(23)の近況についてだった。
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