元はデビュー曲ではなかった「メモリーグラス」 堀江淳が「僕は歌謡曲の歌手じゃないのに…」という葛藤を乗り越えるまで

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第1回【堀江淳の大ヒット曲が「水割りをください」から始まる理由…すすきので始めたパブのアルバイトから生まれた名曲をめぐる知られざるエピソードとは】のつづき

 CBSソニーの「第1回SDオーディション」に合格し、デビューを待つ身となった堀江淳(64)。デビューの日までは変わらずパブでアルバイトを続け、曲作りに励んでいた。それから1年半を経て上京すると、東京の水が合ったのか、納得できる曲作りができるように。ただ、デビュー曲はもともと「メモリーグラス」とは別の曲になる予定だったという。...

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