【名人戦】豊島九段が“70%優勢”だったのに… 藤井八冠が巧みな桂馬使いで攻めに転じた瞬間

国内 社会

  • ブックマーク

 将棋の名人戦七番勝負(主催・毎日新聞社、朝日新聞社)の第1局が、4月10、11の両日、東京都文京区の「ホテル椿山荘東京」で行われ、141手の激戦の末、藤井聡太八冠(21)が先勝した。昨年、史上最年少で名人位を獲得した藤井は、初防衛に向けて好発進。挑戦者の豊島将之九段(33)にとっては、久しぶりのタイトル戦だった。【粟野仁雄/ジャーナリスト】...

記事全文を読む

Advertisement

メールアドレス

利用規約を必ず確認の上、登録ボタンを押してください。