ドブ川で“2000年間眠り続けた沈没船”の驚くべき保存状態 知られざる「水中考古学」の世界

社会2022年07月15日

発掘の様子。船が沈んだ際、行き着いた海底が砂地だった場合、積み荷の重さや、沈没船自身が障害物になって起こった海流の変化によって、船体に砂が覆いかぶさる。これにより海底に埋まる無酸素状態になり、有機物でも何千年も奇麗なまま保存される環境ができ上がるのだ

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