【袴田事件と世界一の姉】味噌タンクに「5点の衣類」を放り込んだ警察の大胆な捏造工作

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「国はね、巖(いわお)が死ぬのを待ってるんでしょ。冗談じゃない、私は百歳まででも戦いますよ。死んでたまるか、です。もちろん弟には長生きしてもらわにゃ。でも、巖がここにいてくれるだけで、私は嬉しいんですよ。ワハハハハ」。静岡県浜松市の自宅で豪快に笑うのは、袴田ひで子さん(88)である。(連載第1回・粟野仁雄/ジャーナリスト)

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