ベラルーシ「女性選手」が亡命 独裁者「ルカシェンコ大統領」の「妄言」「悪行」がスゴすぎる

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「ウオツカでコロナは治る」

 朝日新聞は8月2日、「『帰国強制』保護訴え ベラルーシ陸上選手」との記事を朝刊に掲載した。

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 記事はロイター通信の報道を引用。東京五輪陸上の女子200メートル予選に出場を予定していたベラルーシのクリスツィナ・ツィマノウスカヤ選手(24)が亡命を訴えたと報じた。発端はSNSでコーチを批判したことだったという。

「女子1600メートルリレーの予選に際し、コーチ陣の不手際でドーピング検査が充分に行えず、一部の選手が出場できなくなったそうです。...

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